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<title>上野毛の耽美派</title>
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<description>世田谷区にある閑静な住宅街「上野毛」をアンダーグラウンドな人間が好む耽美派の聖地にしようと日々地下活動を続けている団体。主要メンバーは二人。今は上野毛を離れてしまった同士を入れると３人。
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<title>眼球譚(初稿) ／ジョルジュ バタイユ</title>
<description> 眼球譚(初稿) (河出文庫)(2003/05)ジョルジュ バタイユ商品詳細を見る　球体に抱くフェティシズムが表現されているこの小説は一風、変わっている。球体＝眼球に愛着を感ずると思うこと自体、そうそうあるわけでは無い。眼球、つまり人間の内部にある器官（厳密には、外部と内部の境界にあるのだが）が、その隠匿性を失い、外部＝他者にさらされると言うことは、視神経を切断しなければ球体として、外気にさらすことはできないので
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309462278/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51E3FAEQM8L._SL160_.jpg" alt="眼球譚(初稿) (河出文庫)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4309462278/fc2blog-22" target="_blank">眼球譚(初稿) (河出文庫)</a><br />(2003/05)<br />ジョルジュ バタイユ<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309462278/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br />　球体に抱くフェティシズムが表現されているこの小説は一風、変わっている。球体＝眼球に愛着を感ずると思うこと自体、そうそうあるわけでは無い。眼球、つまり人間の内部にある器官（厳密には、外部と内部の境界にあるのだが）が、その隠匿性を失い、外部＝他者にさらされると言うことは、視神経を切断しなければ球体として、外気にさらすことはできないので、生理的なグロさを感じる。このような、グロさに対して、愛着が沸くということが、彼のエロティシズムなのか？。バタイユが、何故、眼球と尿をエロティシズムとして結び付けたかは、一貫した答えが本文中にある。<br /><br />　主人公、シモーヌ、マルセル、彼女等が起こす無茶苦茶で異常な性行為の描写（具体的には書かない、実際に読むのが一番だと思う）が物語のメインだけれども、終盤に行くに従い、より大きな概念に対しての反乱を起こす。その概念とは、端的に言ってしまえば、西洋の思想界に長く君臨し続けているキリスト教だ。著者のバタイユは、十代の頃は熱心なキリスト教信者だったらしいが、二十代（２７？）、その信仰を止め、徹底的に反対批判の立場に立ったという。言ってしまえば、冒涜という武器をもった神に対する戦いなのだ。神という権力との闘争、まさにこれはタブーの概念だ。そして、この小説は通俗で放埓な行為を繰り返すだけの俗本などでなく、根底に思想的な対立を含んでいる。<br />　けれども、反逆し続けることによって、破壊の対象たる神が、立体的に描かれてしまうという矛盾を孕んでいるかもしれない。バタイユは、神の存在への意識は消えなかったようだ。そして、物語は、死という重く暗く、人間が生理的、本能的に恐れるものへと向かう。<br /><br /><br />　とても、短い小説なので、バタイユに興味を持った方、思想方面の人でも、小説読みの人でも、この本はお勧めです。<br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒衣の少年 ]]>
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<dc:subject>小説</dc:subject>
<dc:date>2008-09-11T03:43:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>上野毛の耽美派な人たち</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>少女コレクション序説/澁澤龍彦</title>
<description> 　ハンス・ベルメールが、少女人形に抱く感情は、男性的な性欲という単純なものでなく、幼児期に抱く、ものそのものを理解する為に解体するという行為により、形而上学的な知を得ようとするという。その例として、彼の作るオブジェは、生きた四肢の完全な少女でなく、まるでバラバラの遺体のようで、そのことが件の解体行為の意味らしい。そして、オブジェクト＝物体、となった対象は、生々しくエロティックな感情を抱かせながら、
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<![CDATA[ 　ハンス・ベルメールが、少女人形に抱く感情は、男性的な性欲という単純なものでなく、幼児期に抱く、ものそのものを理解する為に解体するという行為により、形而上学的な知を得ようとするという。その例として、彼の作るオブジェは、生きた四肢の完全な少女でなく、まるでバラバラの遺体のようで、そのことが件の解体行為の意味らしい。そして、オブジェクト＝物体、となった対象は、生々しくエロティックな感情を抱かせながら、自然の摂理に従った性交渉でなく、高度に精神的に、鏡写しの己の姿として人形を見るのである。見るといっても、精神的な境地にいるのだから、非常に内面的で開けていずナルシシズムの対象として見るのだ。<br /><br /><br />　性的な場面において、男性にとって女の人はただのモノってことですか。<br /><br />　なんだか哀しいこと…。男性のエロティックな感情が独りよがりで暴走し続けている様を見るようです。男の性欲は常に孤独なのかもしれないのですね…。<br /><br /><br />　この本は、男性である澁澤龍彦が、その収集欲でもって、古今東西、様々な事柄から、少女、収集癖、エロティシズムに関する、覚書というか散文を集めた本です。散文形式なので、厳密さは薄れますが、非常に読みやすく、ページ数もさほど無いので、こういう方面に興味を持ち始めた人にお勧めの本です。ちなみに、僕は、偶然書店でみかけて、タイトルと表紙に惹かれて買いました。全集にも収録されているのですが、そんな理由から文庫がお勧めです。ちっさくて可愛くもありますからね。<br /><br />　そういえば、この人形論って、現代のフィギュアとかにも適応できるのでしょうか。ちょっと、興味深いですね。あと、アイドルオタクとかにも、この概念を適応してみたら面白いんでないかと、ふと、思いました。<br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122012007/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://g-ec2.images-amazon.com/images/G/09/ciu/68/72/e0f8d0b28fa08ba8e4d66110._AA240_.L.jpg" alt="少女コレクション序説" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4122012007/fc2blog-22" target="_blank">少女コレクション序説</a><br />(1985/03)<br />澁澤 龍彦<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122012007/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒衣の少年 ]]>
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<dc:subject>エッセイ</dc:subject>
<dc:date>2008-08-08T05:41:12+09:00</dc:date>
<dc:creator>上野毛の耽美派な人たち</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>Nine Inch Nails　凄愴苛烈なPV集</title>
<description> Nine Inch Nailsは、トレン・トレズナーという個人のグループ。暗鬱と鬱屈の王子様だった頃、ショッキングなPVが制作されていた。それらを、収集した。なお、この他にも、凄惨な映像は存在する。以下、解説は、上野毛で夜のお散歩を満喫していた気のするO伯爵夫人に任せる。★★Nine Inch Nails  pinion★★↑　まぁ、マゾヒスティックですわね。黄金を待つ殿方。★★Nine Inch Nails - Closer★★↑　豚くんと猿くんが…。動物愛護
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<![CDATA[   Nine Inch Nailsは、トレン・トレズナーという個人のグループ。暗鬱と鬱屈の王子様だった頃、ショッキングなPVが制作されていた。それらを、収集した。なお、この他にも、<a href="http://www.amazon.co.jp/Closure-Nine-Inch-Nails/dp/1573623709/ref=pd_sbs_d_3_img" target="_blank" title="凄惨な映像">凄惨な映像</a>は存在する。以下、解説は、<a href="http://www.google.co.jp/search?num=50&lr=lang_ja&hl=ja&q=%E4%B8%8A%E9%87%8E%E6%AF%9B">上野毛</a>で夜のお散歩を満喫していた気のするO伯爵夫人に任せる。<br /><br />★★Nine Inch Nails  pinion★★<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/AHyyhYdDf0s&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/AHyyhYdDf0s&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="325" height="244"></embed></object><br /><br />↑　まぁ、マゾヒスティックですわね。黄金を待つ殿方。<br /><br />★★Nine Inch Nails - Closer★★<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/QWncI51ggH8&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/QWncI51ggH8&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="325" height="244"></embed></object><br /><br />↑　豚くんと猿くんが…。動物愛護団体が訴えそうですわ。それにしても、良いご趣味のお部屋ですこと。<br /><br />★★Happiness in Slavery★★<br /><iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm3388053" scrolling="no" Nine Inch Nails － Happiness in Slavery<br /><br />style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm3388053">【ニコニコ動画】Nine Inch Nails － Happiness in Slavery</a></iframe><br /><br />↑　あらあら、何に快楽を見出すかは人それぞれですけど、ちょっと変わった<a href="http://www.apexart.org/exhibitions/comeout/rose.htm" target="_blank" title="ご趣味">ご趣味</a>をお持ちの<a href="http://vv.arts.ucla.edu/terminals/flanagan/flanagan.html" target="_blank" title="変態さん">変態さん</a>なようですね。如何わしいモノがちらほら。今夜はハンバーグかしら。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2008-07-18T03:48:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>上野毛の耽美派な人たち</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>ユニヴェル・ゼロUnivers Zero　　～ある狂気　ある空間～</title>
<description> 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼▼　濃縮された暗鬱　▼▼　ベルギー出身のユニヴェル・ゼロUnivers Zeroは、チェンバーロックという名称で括られるグループだ。チェンバーロックとはクラシックの室内楽＋ロックということらしい。確かにロックではそれほど使用されることの無い、バズーン、オーボエ、イングリッシュホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ等が用いられている。　さて、イクイップメントはこの辺にして、彼
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<![CDATA[ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼▼　濃縮された暗鬱　▼▼<br /><br />　ベルギー出身の<a href="http://www.univers-zero.com/" target="_blank" title="ユニヴェル・ゼロUnivers Zero">ユニヴェル・ゼロUnivers Zero</a>は、チェンバーロックという名称で括られるグループだ。チェンバーロックとはクラシックの室内楽＋ロックということらしい。確かにロックではそれほど使用されることの無い、バズーン、オーボエ、イングリッシュホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ等が用いられている。<br />　さて、イクイップメントはこの辺にして、彼らの抱いた恐ろく禍々しい世界について語らねばなるまい。ロックミュージックには一つのフレーズ（＝リフ）を反復することをベースとして音楽が成立している。その最小単位は、非常に良く考え抜かれていて、まさに繰り返す為にあるようなメロディが奏でられる。その手法に、クラシック畑のミニマリズムの作曲家たちですら、様々な恩恵を受けたと語っているが、その反復が、平穏や安心感を与えるのである。ユニヴェル・ゼロもロックと称されるならば、この反復が存在する。その反復が歪んだ暗黒観に支配されているとしたら…。拷問的な、しかし、ある種の人種にとっては悦楽の時だろう。ただし、室内楽の要素を含むため、単に繰り返すだけではない物語的展開も多分に含んでいる。<br /><br />　切り取られたフレーズの反復は、慣れにより、心地よさを生んで、何かを伝えようとしていることが感じられる。彼らの３ｒｄアルバム以降の話だ。構成は複雑だが理路整然としたゴシック趣味の空間が構築され、加速を増していて、聴衆にとっては、知性によっての理解がしやすい。よって、アルバム自体も何度も聞けるようになっている。だが、彼らの想像した陰鬱な空間を、理知にではなく、根源的な精神の恐怖に至らしめるのは、１ｓｔと、それ以上の完成度の２ｎｄだ。<br /><br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼▼　祝祭空間と悦楽　▼▼<br /><br /><br />　二枚目のアルバムHERESIEの話をしよう。収録曲はわずか三曲だが、長大な長さに渡りその思想が展開される。<br />　一曲目。暗く、艶かしい湿り気を帯びた大雨の後の泥沼……そんな風景を感じるドロリとした濃厚なイントロ。ハーモニウムだろうか？の高音と、オルガンの通奏音、弦楽器のざわめきのなか、誰かが呪文を唱えだす。そう、呪文だ。これは比喩ではない。紛れも無くCDから発せられる術者の声……。その、言葉の意味を考えることすら戦慄する呪詛。狂人の雄叫びと共に一瞬の静寂が飛来し、直ぐにオーボエの鳴き声により、心臓は再び鼓動を始める。この、腐れはて糜爛（びらん）した身の毛もよだつ地を、打楽器とヴァイオリンの力をかりて、探索する。おそるおそるも、じぶんの恐怖心のみと向かい合ってきたこの腐敗地、とつぜんのヴァイオリンの軋みによる警告のあと、暴威によりぶち狂った弦が沈黙をし、打楽器と低音楽器が繰り出す冒険心とともに、この地獄の終焉を受け入れる。約２５分間…。<br />　二曲目。おぞましいまでに歪んだ恐怖の表情の罪人が、内臓を散らしながら、そこらじゅうに転がり、楽器隊は、殺戮者となった、己を鏡に映しながら、享楽の宴となる。法悦の惨殺者は血を浴びて、ナイフを再び柔らかい肉塊に沈める。彼に取っちゃ愉悦の時。<br />　三曲目。慄然とした弦楽器と鬱屈としたドローンにからむ原初的なパーカッション。一体どこに漂着したのか。暗澹たる知識に溢れた、腐敗臭のする祝祭の場。そう、ここは、祭りの場。畏敬すべき闇という神に捧ぐ。耽溺し、麻痺した、彼はここにいる。<br /><br /><br />　無名都市に刻まれた、太古の壁画のような、忘れられた儀式の場が再現される。深い傷のある思い出しがたい過去に浸ったときに、吐き気と嫌悪を催すような、恐れに、麻痺する自己を感じたら……。まったく、語ろうとするだけで脳髄がぐちゃぐちゃさ。<br /><br /><br />■おぞましい２ndアルバム■<br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000AD96/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41KYWV1820L._SL75_.jpg" alt="Heresie" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B00000AD96/fc2blog-22" target="_blank">Heresie</a><br />(1995/03/29)<br />Univers Zéro<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000AD96/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />■Univers Zero - Partch■<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/b14SkQh0ZJI&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/b14SkQh0ZJI&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="225" height="174"></embed></object><br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />■公式サイト■<br />　<a href="http://www.univers-zero.com/" target="_blank" title="http://www.univers-zero.com/">http://www.univers-zero.com/</a><br />　　　　　　　<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒衣の少年<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:date>2008-07-12T06:39:33+09:00</dc:date>
<dc:creator>上野毛の耽美派な人たち</dc:creator>
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<title>時計じかけのオレンジ　　A Clockwork Orange</title>
<description> 古いシンセサイザーの音が妙に古めかしく奇妙で、不気味。居心地の悪さを感じながら見た。　政治や学校には無関心でも、暴力やドラッグ、奇抜なファッション、性欲に浸って支配され、飢えを満たすように破壊の限りを尽くす若者の集団。　接しようとはしているが、腫れ物でも触るように、若者を全く理解していない両親。　教育者でありながら、若者を全く救おうとはしないばかりか、反抗的な生徒が刑務所送りになって清々して
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<![CDATA[   古いシンセサイザーの音が妙に古めかしく奇妙で、不気味。居心地の悪さを感じながら見た。<br /><br />　政治や学校には無関心でも、暴力やドラッグ、奇抜なファッション、性欲に浸って支配され、飢えを満たすように破壊の限りを尽くす若者の集団。<br /><br />　接しようとはしているが、腫れ物でも触るように、若者を全く理解していない両親。<br /><br />　教育者でありながら、若者を全く救おうとはしないばかりか、反抗的な生徒が刑務所送りになって清々している教師。<br /><br />　犯罪者をコントロールするために洗脳しようとする医師たち。<br /><br />　政治的な権力を得る為だけに、怪しげな精神治療を受けさせて、問題が起こると無かったことにする醜悪な政治家。<br /><br /><br />　医師たちは、非道徳と呼ばれる犯罪をし続けた若者を機械的操作により支配する。被験者のアレックスは、その〝治療〟によって、自分の意思と反して善とされている行動をおこなう（犯罪行為をしようとすると吐き気を催す）。しかしそれは、表面的でしかなく、内面との軋轢が苦痛を生む。<br />　犯罪人に対しても、道徳の選択の自由は確保しなければならないということだろうか。社会的に悪であるアレックス達の様な若者に道徳的自由を与えるべきか、そうではないのか…。結局、為政者の自己利益のため、自由な意思に委ねられ、野獣は解き放たれた。家庭内暴力、校内暴力、殺人、強姦、強盗……まったくもって、今風かな？言いたくは無いが、未だに周りに溢れている現実かもしれない。そんな話。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/6XvydYaVuSc&hl=ja"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/6XvydYaVuSc&hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" width="405" height="324"></embed></object><br />　<br />　有名な（？）Singin' in the Rainを歌いながらの輪姦シーン。他にも断片は<span style="color:#ff3333"><a href="http://jp.youtube.com/" target="_blank" title="youtube">youtube</a></span>にあるので少し気になる方は見てみては？まぁ、通してみることをお勧めしますけれども…。　<br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒衣の少年<br /> ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2008-07-01T04:22:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>上野毛の耽美派な人たち</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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